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1978年の文化革命の終結とともに、中国は改革開放の道を歩み出した。
改革開放の40年間は、おおよそ10年ずつのほぼ等しい期間に四分割することができる。
最初の10年間は、初期の実験と外商投資企業の基本形態の創出の時代(第1期)である。
第2期は、1992年の「南巡」から2001年の「WTO加盟」までの約10年間である(第2期)。
第3期は2001年から2012年までの、北京オリンピック(2008年)を間に挟む、約10年間である(第3期)。
第4期は、2013年以降、習近平政権が始まってから、現在までである(第4期)。
この間、中国の投資環境や外商投資政策に大きな変化があった。本章および第4章から第6章までの各章はそれぞれ、これら4つの期間に対応する。